株式会社 Piezo Sonic
人と共創できるロボットのための
革新的なモータの開発を目ざして

Piezo Sonicの主な事業である超音波モータは、1970年代に原理原則から日本で生まれた非常に珍しいモータです。
多田興平代表取締役は大学時代に入った研究室で、月面探査ローバーの駆動モータの候補として超音波モータに出会いました。それ以来20年を超える研究の結果、長寿命化に成功し学会の賞も受賞し、特許も出願中です。多田社長には、特に高齢や病気になって体が不自由になってしまっても、楽しく暮らせる状態を実現するサポートロボットを作りたい、という強い想いがあります。実はそのロボットを支える技術がPiezo Sonicが作る『軽くて力が強く、電力ゼロでも姿勢維持し、動作音が小さい超音波モータ』なのです。
同社では高トルク化と長寿命化に成功した新しい超音波モータ=ピエゾソニック モータとして製品を展開。さらに研究を続けてより高性能なモータを開発し、ロボットのための理想的なモータ実現に尽力したいと考えています。
同じ志で仕事をする人は
誰もが社員
Piezo Sonicは工場を持たないファブレスメーカです。製造をはじめ社内でできないことや足りない技術について、協力メーカや専門家の力を「借りている」という意識で事業を進めています。特に協力メーカには社員と同じ立場で意見を出し、PiezoSonicのサポーターとして活躍していただける共創体制をとっています。 共有する情報についても社員と差はなく、一体感を持つことで結果的に協力メーカからの親身なサポートを得ることができています。



代表取締役
株式会社 Piezo Sonic
piezo-sonic.co.jp(ロボット)
www.piezo-sonic.com(モータ)

代表者 | 多田 興平 |
所在地 | 世田谷区粕谷1-15-5 |
設立 | 平成29年(2017年) |
主な事業 | トルク型超音波モータおよび自律ロボットの開発・製作 |
連絡先 | 03-6379-6020 (中央事業所:東京都大田区大森南4-6-15-507) |
