有限会社 マイテク
人の心を動かす
ロボットづくり
![](https://www.monozukuri-setagaya.jp/btoc/wp-content/uploads/2020/03/top_002_Mytech.jpg)
「なんだこりゃ?」…イベントや店頭で販売促進や集客に大活躍する楽しいロボット。
有限会社マイテクは、こうした人の心を釘付けにするロボットを企画・制作する会社です。ゼネラルマネージャーの秋山岑生さんがロボットづくりを手がけたきっかけは、動物園のPR用に動く動物模型を作って大評判となったこと。その後制作した動く恐竜ロボットは、アメリカの科学博物館協会に認められ全米の自然史博物館で展示されるにとどまらず、大英自然史博物館にも展示され高い評価を得ました。
「人をあっと言わせるものを作りたい。そのためにどうすればいいか。動かしてみたらどうか。というのが私の原点です」と秋山さん。自分は発明屋だと言いますが、発明し商品化すると同時に販売する場所や方法まで考える事業家でもあります。こうした実績から、産業用の機械の開発などの仕事も頼まれるそうです。次々と湧き上がるアイデアで、ロボットにも産業機械にも挑戦し続けています。
子どもが目を輝かせれば
成功
「人の心をつかむのはアイデアでありデザイン演出です。技術だけではない」と言い切る秋山さん。理屈では説明できないが、作ったものを見て子どもたちが目を輝かせれば「これだ!」とさらに開発を進めてきました。動く動物ロボットも恐竜ロボットも、何よりそれを見た子どもたちの目が輝いたといいます。どんなリサーチや研究より、子どもたちの目の輝きを見逃さないことが成功のカギです。
![手描きのように見えるだるまの表情も
何枚もの精密な設計図から作られる](https://www.monozukuri-setagaya.jp/btoc/wp-content/uploads/2020/02/kodawari_001_Myteku.jpg)
![](https://www.monozukuri-setagaya.jp/btoc/wp-content/uploads/2020/02/kodawari_002_Myteck.jpg)
![秋山岑生
ゼネラルマネージャー](https://www.monozukuri-setagaya.jp/btoc/wp-content/uploads/2020/03/president_000@4x.png)
ゼネラルマネージャー