株式会社 タブレイン

情報通信テクノロジーで
人間の頭脳を支援する

さまざまな機能を備えたモジュールを開発している

株式会社タブレイン=TABrainの社名はTechnology Aided Brainを略したもので、人間の頭脳を情報通信テクノロジーで支援することを考える企業というコンセプトを表しています。高本孝頼代表取締役は、コンピュータが社会を大きく変えていく中で、人間だけが持つ能力とは何かを見きわめ、日本のものづくりの活性化を進めています。
具体的にはIoT関連の通信機器の試作・開発・販売、センサ開発キットの開発・販売、Arduino(アルディーノ)のようなマイコンボードによる試作・プロトタイプ開発支援などのほか、コンサルティングや教育など幅広い業務を行っています。タブレインの製品は企業では試作やプロトタイプの開発に、学校では研究開発や実習のほかクラブ活動でも使われ、いずれも好評です。
こうした機材を使って最先端の勉強をすることで、次代を担う若い人たちの頭脳が、テクノロジーによる刺激を受けて進化することを期待したいと高本社長は話します。


究極の目標は
人間が幸せになれる社会

高度なAIを開発しても武器として利用するなら、とんでもない社会になるでしょう。 高本社長が開発しているいろいろな製品は、どれも人を幸せにするという決してぶれることのない目標を目ざしています。コンピュータができる仕事は機械に置き換え、どうしてもコンピュータでは人間を超えられない分野で、人間の頭脳という資源を使って幸せな社会を実現したいとタブレインは 考えています。

企業や研究所から特定の用途のためのプロトタイプの開発依頼も多い
企業や研究所から特定の用途のためのプロトタイプの開発依頼も多い
入門用から高度なものまで教育用の書籍の出版のほか著書や論文も多数ある
入門用から高度なものまで教育用の書籍の出版のほか著書や論文も多数ある

メッセージ

常に疑問を持ち、
物事はシンプルに

自分のまわりにあるもの、できごと、 すべてのものに常になぜそうなのかという疑問を持つことが大事です。疑問に思うからその後に成長があります。そして物事をシンプルに考えて欲しい。真実は思ったより も意外とシンプル、複雑に考えるのは時間の無駄です。

高木孝頼代表取締役
高本孝頼
代表取締役

株式会社 タブレイン

tabrain.jp

タブレイン

株式会社 タブレイン
代表者高本 孝頼
所在地世田谷区祖師谷3-9-7-301
設立平成24年(2012年)
主な事業IoTモジュールや応用
製品の開発・製作、ソフトウェア開発支援
連絡先03-6411-5705
トーク・見学・体験
砧地域

前の記事

株式会社 ニットク