株式会社 丸山工務店

100年。ひ孫の代まで
住み続けられる家づくり

「現場が住宅展示場」と言うだけあって、てきぱきと仕事が進む
「現場が住宅展示場」と言うだけあって、てきぱきと仕事が進む
小屋裏の見えないところも室内同様の美しい仕上げ
小屋裏の見えないところも室内同様の美しい仕上げ

丸山工務店の基本コンセプトは、100年住み続けられる家づくり。効率を優先した住宅メーカーには真似のできない、家づくりへのこだわりがあります。基礎のコンクリートの強度も、構造や骨組みも、最新の長寿命住宅に求められる基準のさらに上をいく独自の基準を設けていることです。お客さまの目に触れないところも誠実に造ることで、100年に一度の震災にも耐える家になります。
同社のルーツは江戸時代、材木問屋に始まります。大工さんたちの背中を見て育った丸山正高社長だからこそ、職人の技を大切にしています。伝統的な家づくりの優れたところを吸収し、日進月歩で進 化する最新の建築技術を学ぶことで、「最高の家を建てて欲しい」という要望にも応えられると言います。家づくりのことをよく知る専門家も、本物の家を造りたいと口コミで丸山さんの会社を頼って来るほど。誠意と信頼でつながる工務店です。

社員の全員が
棟梁をめざす工務店

昔は家づくりのことをすべて把握する棟梁が、工事はもちろん設計もお金のこともすべて仕切っていました。現在では、メーカーのマニュアル通りに造ることが求められるようになった結果、仕事が細分化して昔のような棟梁はいらなくなってしまったのです。
丸山工務店では今でも考え方は全員棟梁。お客さまとの打ち 合わせから、設計、現場の監理、引き渡しや集金にいたるまで、すべての社員ができるように教育します。建築のすべてを知ることで、お客さまの立場に立った品質の良い住宅を提供できると考えるからです。全員棟梁が、家づくりの品質を支えます。

ていねいな仕事が、口コミで次の仕事につながる。職人を指名してくる仕事も多いそうだ
ていねいな仕事が、口コミで次の仕事につながる。職人を指名してくる仕事も多いそうだ

メッセージ

地域貢献は企業がやるべき
義務だと思います

工務店という仕事の性質上 、地域密着型ですから、地域貢献も自然なことと考えています。災害があれば会社のスコップやポンプが役立つでしょうし、地域の災害拠点として食料やAEDも 備えています。社員全員、普通救命講習の受講を欠かしません。

丸山正高代表取締役社長
丸山正高代表取締役社長

株式会社 丸山工務店

www.maruyamakoumuten.co.jp

丸山工務店

株式会社 丸山工務店
代表者丸山 正高
所在地世田谷区桜新町2-14-12
設立昭和29年(1954年)
主な事業高性能な住宅づくり
連絡先03-3420-0277
トーク・見学・体験
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